チョコバットとホームランバーで野球をしよう

チョコバットとホームランバーで野球をしよう (ニシカゲ)

人々がバレンタインデーで色気づく一方で、二人の青年による史上最もくだらない戦いが繰り広げられていた。

 

 

1、チョコバットで野球をしよう!


 

チョコバットは長細い固いパンをチョコレートでコーティングした駄菓子である。私はチョコバットが好きだ。一本三十円という手ごろな値段でありながらなかなか食べごたえがあり、大学の生協で二三本まとめて買うことがよくある。

 

チョコバットの最大の魅力は何と言っても当たり付きの駄菓子と言うことである。チョコバットの袋の内側には「ホームラン」「ヒット」「アウト」のいずれかが書かれており、「ホームラン」なら一つ、「ヒット」なら四つ集めると新しいチョコバット一本と交換できる。

 

めったに当たりがでないうえ、当たったとしても一本分チョコバット代が浮くだけであまり大したことはないのだが当たればそれなりにうれしいものである。ある日、チョコバットを食べているときふと思った。 

 

 

「チョコバットを使って野球ゲームができないか?」 

 

 

チョコバットで野球、つまりチョコバットの袋の内側の指示に従いランナーを進め、スリーアウトで交替、これを九回の裏まで続けるということである。

 

最初は「金がかかりそうだ」と思っていたが、このゲームを実行するために必要なチョコバットの本数は最低54本であり、二千円くらいの予算でチョコバット野球は実行可能だったのである。

 

こうして「チョコバット野球」実行へ向けて私の行動は開始された。

 

 


2、チョコバット選手 打率.050


 

こうしてチョコバットで野球をするという発想に至ったわけだが、チョコバットについて調べていくうちに意外な事実が判明した。

 

あるサイトの考察によると、チョコバット一箱(六十本)に入っている当たりは、ホームラン一本とヒットが二本程度、チョコバットで当たりが出る確率はわずか二十分の一だという。

チョコバットでヒットが出る可能性はたったの5%、チョコバットは打率.050という恐ろしく打率の低い打者だったのである。

 

一年間この選手をスタメンで起用して600回打席に立ったとすると 

 

 

チョコバット 

 

打率.050600-30)本塁打10 打点10

 

 

という成績になる。統一級による投高打低の現在のNPBならシーズン二桁の本塁打を打つ選手も貴重だが、この打率ではレギュラー(というか一軍に)に定着することは難しいだろう。去年のセリーグの最低打率の横浜DeNA筒香選手でも.200以上あることを考えるとチョコバットの打率がいかに低いかがわかる。チョコバットの世界では砲丸でも使って野球をしているのだろうか。

 

 


3、新外国人助っ人 ホームランバー選手

 

 チョコバットで野球をするとして、ここまで打率が低いとゲームとしてはあまり面白くない。先にホームランを引いた方が勝ちというクソゲーになってしまう。

 

チョコバット野球のゲーム性を高めるべく、チョコバットより打率の高い選手を必要とした。そこで我々はアイス界の本塁打王ホームランバー選手を獲得した。

 

 

ホームランバーはチョコバットと同じく野球をモチーフにしたアイスであり、ホームランが出れば(アイスの棒に書いてある)新しいアイス一本と交換できた。今回は家族向けの一箱十本入りのホームランバーを使用した。この箱入りのホームランバーは「ホームラン」の他に「一塁打(1ポイント)」「二塁打(2ポイント)」「三塁打(3ポイント)」があり、「ホームラン」ならもれなく、ヒットなら合計4ポイント集めて抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンを行っている。

 

 ホームランバーの正確な打率は残念ながら分からなかったが、箱入りのホームランバーを買った人たちのブログの記事などを読んでみると「2箱買って打率3割でした!」「10本中5本が当たりでした!」などのなかなかの成績。箱入りホームランバーの打率は3割程度だと推測。チョコバットとホームランバー、この2つの食品を使って早速野球をしようと思う。

 

 


4、チョコバット野球 ルール説明

 

 

ルールは以下の通り 

 

 

一、先攻後攻を決めて、先攻からチョコバットあるいはホームランバーを食べていく。 

 

二、チョコバットかホームランバーのどちらを食べるかは攻撃側が選択できる。

 

三、どちらを食べるかは一打席づつ決める(例チョコバット・ホームランバー・チョコバットやチョコバット・チョコバット・ホームランバーと言う食べ方をしてもよい)

 

四、食べたチョコバットの袋またはホームランバーに書かれた指示に従いランナーを進める。(チョコバットの『ヒット』はシングルヒットとして扱う)

 

五、チョコバットもホームランバーも残さず食べなければならない(食べなければ失格)。

 

六、試合途中で吐いてしまった場合負け。

 

七、スリーアウト交替で九回まで行う。

 

八、延長、有り。

 

 

まず二についてだが、どちらを食べるかは攻撃側にゆだねることにした。前述のとおりホームランバーの方がチョコバットよりも打率が高く、ホームランバーを選んだ方が普通ならば有利、だかここで五と六のルールが効いてくるわけである。

アイスクリームを何本も続けて食べることは腹にかなりの負担をかける、加えて現在の季節は冬。攻撃側は時には攻撃の手を緩めてチョコバットに妥協することも考えなければならない。しかし、チョコバットばかり食べれば点は入らず、ホームランバーばかりだと腹が悲鳴を上げる。点を取りたいが体の心配もしなくてはならない。チョコとアイスの切り替えをうまく考えるのがこのゲームの鍵となる。

 

 


5、プレイボール

 

案ずるより産むが易しというのでとりあえずやってみることにした。対戦相手は例によって当サイトライターのナルヒラ。場所は滋賀県のとある球場。気温0度という寒さの中試合が開始された。

 

 

 

実況「皆さんこんにちは。ニシカゲーズ対ナルヒラーズの試合をお送りします」 

 

 

解説「よろしくお願いします」 

 

 

実況「今回はチョコバット一箱(62本)とホームランバー六箱(60本)の計122本を用意されています。ホームランバーはチョコ・バニラ・ストロベリーチョコチップ・バニラチョコチップの4つのフレーバーが各15本づつ用意されています」 

 

 

解説「4つの味の内3つもチョコが入っているのがつらいですね」 

 

 

 

 

 

 

一回表


実況「先攻はナルヒラーズ。後攻のニシカゲーズ、守備につきます」 

 

 

解説「何を守るんでしょうね」 

 

 

 

実況「ナルヒラ、バッターボックスに入ります」 

 

 

実況「ナルヒラ迷います」 

 

 

解説「初めての試みですからね、このルールの野球」 

 

 

 

実況「ナルヒラが選んだのはホームランバーのチョコ味!」 

 

 

解説「体力の残っている序盤にホームランバーを集中して食べて点を取っておくのがこの野球の定石ですからね」 

 

 

 

実況「ナルヒラ!食べた!」 

 

 

 

実況「しかしアウト!」

 

 


実況「ゴミ捨て用のバケツです。ゲロ箱も兼ねておりここに戻した時点で負けが決定します」

 

 

実況「ナルヒラ次もホームランバー!今度はストロベリーチョコチップ味を選択します」 

 

 

解説「この回はホームランバーにかけてみるみたいですね」 

 

 

実況「アウト!ツーアウトです!」

 


実況「ツーアウトランナー無しでナルヒラが選んだのはまたまたホームランバー!」 

 

 

実況「食べた!『あ、これ結構おいしい』といった表情です!ナルヒラ!攻略の糸口を見つけたか?」 

 

 

解説「どうせ終盤は味とか気にする余裕なくなると思うんですけどね」 

 

 

実況「アウト!スリーアウトチェンジ!」 

 

 

実況「1回の表が終わってナルヒラーズ無得点」 

 

 

解説「結構点入りづらいもんですねこれ」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一回裏


実況「一回の裏、ナルヒラーズが守備につきます」 

 

 

解説「いったい何の意味があるんでしょうねこれ」

 


実況「バッターボックスに入ったニシカゲ!どう攻めるか?」 

 

 

 

解説「さっきナルヒラが開けたホームランバーの箱から選んでますね」 

 

 

実況「それはいったいどういう意味があるんでしょうか?」 

 

 

解説「さっきヒットが一本もでませんでしたからね、確率的に出やすいと考えたんじゃないでしょうか」

 


実況「ニシカゲ!最初はバニラ味のホームランバーを選択!」

 


実況「打った!ヒット!ニシカゲーズ!初ヒットはシングルヒット!」 

 

                

 

解説「見事ですね、はい」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説「いや、こんなに馬鹿みたいに買ったら嫌でも集まるだろ」 

 

 

 

 

 

 

 

 

実況「2打席目、ニシカゲ次もホームランバーを選択!」

 


実況「しかしアウト!ワンアウトです」 

 

 

 

 

実況「3打席目、ホームランバーを選択!」

 


実況「いった!一塁打!一死一二塁!ニシカゲーズチャンスです!」 

 

 

解説「いや、ある意味ピンチですね」 

 

 

実況「え?」 

 

 

解説「ニシカゲはもうすでにナルヒラに並ぶ三本ものアイスを食べています。この回全部ホームランバーで攻めたとして最低あと二本食べることになるんですが、この回得点が入らなかったら『ただ二本余計にアイスを食べただけ』という肉体的にも精神的にもかなりつらい展開になります」 

 

 

実況「なるほど、何としてもこの回で点を取っておきたいということですね」 

 

 

解説「残塁が地味にきついんです、このゲーム

 


実況「ランナー一二塁!二塁打が出れば一点!三塁打が出れば二点!」 

 

 

解説「『一塁打ばかり出てるからまだ二塁打三塁打が残ってるんじゃないか』という淡い期待から箱は変えないようですね」 

 

 

実況「4打席目!本日四本目のホームランバー!」

 


実況「食べた!おっとうつむいた!これはどっちだ!?」

 


実況「ヒット!ワンアウト満塁!」 

 

 

解説「シングルヒットでしたね、残念」 

 

 

実況「得点はまだ入りません!」 

 

 

解説「点はいらなかったらこの回一体なんだったんだって感じですもんね」 

 

 

 

 

 

 

実況「ニシカゲーズ!ここで箱をかえてきます!」 

 

 

解説「賢明な判断だと思いますよ」

 


実況「さあどうだ!第五打席!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実況「打った!!ニシカゲ!タイムリーヒットです!一点先制! 

 

 

解説「この一点は非常に大きいですよ」 

 

 

 

 

 

実況「さあ、ワンアウトでなおも満塁!ニシカゲーズはホームランバーで追加点を狙います」 

 

 

解説「一応点は取れたので、チョコバットに逃げるのも一つの手だと思うんですけどね 

 

 

 

 

 

 

実況「しかしアウト!ツーアウトです!」 

 

 

解説「これでホームランバー六本目ですが彼の腹の具合はどうなんですかね?」

 


実況「ニシカゲ!ホームランバーを選択!貪欲に追加点を狙っていきます!」 

 

 

解説「懲りませんね」 

 

 

 

 

実況「アウト!スリーアウトチェンジ!」 

 

 

 

 

実況「この回4本のヒットを集中して放ち、1点を先制しました!」 

 

 

解説「この1点は相手にとってプレッシャーになるでしょうね」

 

 

 

二回表

 


実況「2回の表ナルヒラーズの攻撃。ニシカゲ、マウンドに登ります」 

 

 

解説「いつまでやるんですかねこれ」 

 

 

 

 

 

実況「先制されたナルヒラはこの回もホームランバー一色で攻めるようです」 

 

 

解説「まず1点ですね」

 


実況「この回ナルヒラは初ヒットを放ちます」

 


 

 

 

 

実況「さらにワンアウト一塁で今日2本目のヒットを放つものの得点には結びつかず、結局この回無得点となりました。」 

 

 

 

解説「急にハイライトみたいになりましたね」 

 

 

 

 

 

二回裏

 

実況「ナルヒラ、マウンドに上がります」 

 

 

解説「はいはい」 

 

 

 

 

 

実況「さあここで初登場のチョコバット!」 

 

 

解説「このチョコバット起用はヒットを打つというよりも、これ以上アイスを食べて腹を冷やすのを防ぐためでしょうね。大量にホームランバーを食べた後チョコバットで攻撃を流すのもこのゲームの基本です

 


実況「この回ニシカゲは全てチョコバットを選択し・・・・・・」 

 

 

実況「3者凡退。しかしこれは作戦のうち。チョコバットでこの回を流します」 

 

 

解説「下手にヒットが出たりすると困るんですよねこれ」 

 

 

 

三回表

実況「おっと、ナルヒラもこの回はチョコバットで流すようです!」 

 

解説「1点先制されているとはいえ一回と二回で合計8本もホームランバーを食ってますからねこいつ」

 


実況「そして三者凡退!作戦通りのはずですがナルヒラの表情に笑顔はありません」

 

解説「まあホームランバーに比べて楽なだけでチョコバット三本いっぺんに食べるのも実はつらいですからね

 

 


三回裏

実況「三回の裏ニシカゲの攻撃!チョコバットで流そうとしますが・・・・・・何を思ったかホームランバーを食べ始めます!」

 

解説「彼チョコバットよりホームランバーのほうが楽みたいですね

 

実況「そんな人間いるんですか!?」

 

解説「まあ普通の野球でいうサウスポーみたいなもんです

 

実況「この回、チョコバット1本とホームランバー2本を食べ三者凡退」

 

 

 

 

四回表


実況「四回表ナルヒラの攻撃は三回に続いてチョコバットで流してくるようです」

 

解説「長い休憩ですね」

 

実況「そして三者凡退!ナルヒラ後半にかけます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四回裏

実況「チョコバットで流した後ホームランバー二本食べる奇行に走るニシカゲ!」

 

解説「うっかりヒット打っちゃったら余計に一本食べなきゃならないってわかってるんですかね?」

 

実況「しかしその辺はぬかりなくすでにヒットのたくさん出ている箱からアイスを選んでいるようです

 

解説「腹壊して死ねばいいのに」

 

実況「三者凡退!四回終わってニシカゲーズの一点リードのまま」

 

 

 

 

 

 

五回表

 

実況「五回の表、ナルヒラーズある作戦に出ます。先頭打者がホームランバーを食べ、ヒットが出なければその回をあきらめてチョコバットに切り替えるとのことです」

 

解説「なるほど」

 

実況「まずはホームランバーを選択し、アウト!作戦通りチョコバットに切り替えますが・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実況「ヒットです

 

解説「ナルヒラどう出ますかね」


実況「もうホームランバーを食べたくないナルヒラ、この回をあきらめ2本のチョコバットでスリーアウトとなりチェンジ」

 

解説「雪降ってますもんね今日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五回裏

実況「ニシカゲ、ホームランバー一本を食すもさすがに冷えたのかチョコバットにシフト!三者凡退でこの回を流します」

 

解説「この冬一番の寒さらしいですよ今日」

 

 

 

 

 

 

六回表

実況「ナルヒラこの回二塁打を放ち、チャンスを迎えますが二者連続でアウト。ツーアウトで得点をあきらめチョコバットにシフト。結局この回無得点」

 

解説「三本連続のホームランバーはかなり腹に来ると思いますよ

 

 

 

 

 

六回裏~八回裏

実況「そして九回の表まで両チーム共にチョコバットで流し続けます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九回表

実況「さてスコアボードを見てみるとニシカゲーズの一点リード。この回でナルヒラーズが得点できなければニシカゲーズの勝利が確定してしまいます」

 

 

実況「ナルヒラ悩みます」

 

解説「ホームランバーしかないでしょここは」


実況「ナルヒラホームランバーを・・・・・・」


実況「食べた!」

 

 

実況「アウト!ナルヒラ!悔しそうです!」

 

実況「ワンアウトでナルヒラ、2本目のホームランバー・・・・・・」

 

 

 

実況「食べた!躍動感のあるフォームで食らいつく!」

 

実況「アウト!ツーアウト!このままで終わってしまうのか!?」

 

 

 

 

実況「ナルヒラ!このホームランバーにすべてをかける!」

 

 

 

 

 

 

実況「どうだ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウト!!

 

3時間以上に及ぶ死闘は1-0でニシカゲーズが勝利しました!!!」

 

 

 

 

 


実況「ニシカゲマウンド上で笑顔を見せます!」

 

解説「マウンドで何してたんですかね?」

 

 

 

実況「ナルヒラ!バッターボックスで泣いています!」

 

解説「この人が最大の被害者ですからね、この企画の

 

 

 

 

実況「第1回チョコバット野球はこれにて終了」

 

解説「お疲れ様でした」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5、各チーム打撃成績

 

試合が終わったところで各チームの打撃成績を見ていく。

 

ニシカゲ     

総合打率.142(28-4)        

チョコバット打率.000(16-0)      

ホームランバー打率.333(12-4)

 

ナルヒラ    

総合打率.129(31-4)       

チョコバット打率.053(19-1)    

ホームランバー打率.250(12-3)

 

両チーム安打の数は同じだが、ニシカゲ側は一回に四本固めてヒットを打ったことが勝利につながった。


 

そしてこちらが今回使ったチョコバットの袋35袋とホームランバーの棒24本、合わせて59本。

せっかくなので両チーム合わせた打率も出してみた。

 

総合        

総合打率.136(59-8)    

チョコバット打率.029(35-1)

ホームランバー打率.292(24-7)

 

チョコバットは前評判以上の打率の低さ、ホームランバーは大体予想通りの打率を残せたと言えるだろう。

 

しかし、まだチョコバットもホームランバーも半分以上残っている。せっかくなのですべて開封して、チョコバットとホームランバーのより正確な打率を出してみようと思う。

 

 

チョコバット一箱(62本)


打率.032(62-2)

本塁打1 

打点1~

 

規定打席(446打席)に換算すると

打率.032(446-14)

本塁打7 

打点7~

 

こんな選手いらない。

 


 

ホームランバー10本入り6箱(60本)

 

打率.233(60-14)

本塁打0 

打点0~

 

規定打席(446打席)に換算すると

打率.233(446-104)

本塁打0 

打点0~

 今回の試合では3割近く打っていたホームランバーだがすべてを調べてみるとこの通り。「3割を狙える打撃」というキャッチコピーで獲得した選手が2割前半しか打てず、ホームランを一本も打てなかった。 前評判は良くて、最初は活躍するが、次第に化けの皮がはがれていく。 これって何かに似ているなと思ったら毎年日本のプロ野球チームが獲得する「メジャー通算○○勝」「メジャー通算○○本塁打」の外国人助っ人そのものだった。

 ホームランバーはそんな愛すべき(ときには憎たらしい、ペ○ーとかいったいなんだったんだ)外国人助っ人を体現した深い意味を持つアイスだったのである。

 

 


6、終わりに

ホームランバーが予想を下回る打率という誤算もあったが、ゲームとしてはこの「チョコバット野球」は結構バランスのとれた出来だった。調べてみると私たちのほかにもチョコバットで野球をやった人はいるようだが、そこにホームランバーを組み合わせた人はいなかった。このゲームは割り勘で2000円程度でできるゲームなので甘いものの大食いに自信のある方は是非自己責任でやってみてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  (ニシカゲ)

 

 

ニシカゲ

 

陰の者


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これからは新しくなったモッケイエンタテイメントをお楽しみください。 

 

 

 

 

 

 

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